興味を持っていただきありがとうございます。
このプロフィールでわかることはこちら。
持っている資格
経歴
- 〜18歳東北生まれ東北育ち
- 18歳4年制看護大学に成績上位・特待生で入学
(約200人中10番以内)
- 〜21歳保健師育成クラスに進学するが、保健師国試に落ちる
アーケードゲームの音ゲーで修行する日々
- 22歳看護師として内科病棟に勤める
ストレスで10kg増→恋をきっかけに15kg減
- 25歳心と体のバランスを崩し、適応障害になって退職
うつになって2年間のニート期間
- 27歳晴れて復帰するがすぐに退職
ブランクを経て入った職場は、魔法の水を売る怪しげなクリニックだった!
- 27歳〜今の消化器内科クリニックと出会う
オリンパスファンになる
- 30歳働きながら保健師資格、消化器内視鏡技師資格に合格する
- 今現在に至る
結婚
看護師を目指したキッカケ
看護師を目指したきっかけは、2つあります。
一つ目は、こどものころ、お世話になった看護師さんに優しくされたこと。
小学校3年ころから小児喘息が出始め、大きくなるまで病院通いの日々でした。体育も休み休みで、あまり体の強い子供ではなかったんです。
初めて大きめの発作を起こして、病院の待合室で診察待ちしていた時、うまく息ができなくて苦しくて、とても不安でした。
そんな私を見かねてか、看護師さんがやってきて、『大丈夫だからね』と背中をさすってくれて、すごく心が楽になって涙が出ちゃいました。
『不安を取り除ける看護師さんってすごい…!!』純粋に大好きになりましたね。
二つ目のキッカケは、再放送されていた『ナースのお仕事』の影響です( ᐛ )
観月ありささんと松下由樹さんの掛け合いが大好きでしたね〜!
「あ〜さ〜く〜ら〜!」という名台詞、今でも耳に残ってます!
人間ドラマもおもしろいので、興味ある方にはオススメします✨
(余談ですが、現在最推しの医療ドラマはコードブルーとコウノドリです)
そんな、『心の不安を減らしたい・人の役に立ちたい』という純粋な気持ちと、『ドラマの看護師に憧れる』というミーハーな動機から、蒼野こるりは看護師になりました。
でも実際はうまくはいかなかった
病棟勤務は2年間しか続かず。
根性だけではなんとかなりませんでした。
続かなかった理由は、マルチタスクが苦手で、繊細すぎたためだと、今なら思います。
自分を騙して毎日吐きながら仕事していましたが、ある日看護師長に呼び出され、「あなた看護師向いていないんじゃない?」と言われてポッキリ心が折れ、休職。
それから2年間は鬱が治るまで休養していました。
あのまま続けていても明るい未来はなかったので、やめてよかったと思います。
親から教わった、「健康が一番大事」という言葉が身にしみた出来事でした。
転機
休職していた間、ずっと考えていました。
自分はどう生きたいのかな?
自分を見つめ直す、良い機会になりました。
色々考えたり他の業種のアルバイトをしたりしましたが、『やっぱりまた看護師として働いていきたい』という結論に。
なぜかというと、『得意な分野なら、もしかして看護師続けられるかも?』という微かな希望が芽生えたからです。
ナースセンターに相談し、自分にも働けそうな職場があると知ったことは、大きな希望になりました。
そして、いろんな働き方や、キャリアを持っている方をみてきて、疑問に思い始めたことがあります。
『まずは大きな病院で3年はたらく』って、本当に誰にでも当てはまることなのかな?
もちろん、看護師として一人前になるための理想的なプランなので、できる人はそうした方が良いと思います。
でもみんながみんな、そうじゃない。得意なこと、不得意なことはそれぞれ違うし、キャパシティーが広い人、狭い人だっているのだから。
せっかく看護師という資格をとったのだから、きっと活かせる方法が誰にだってあるはず。
ご縁がありまして、今の消化器内科クリニックに落ち着くことができました。
このブログで発信したいこと
この『こるりんぱす』では、次の3点について発信していきたいと思います。
なぜ消化器内視鏡技師についてのブログにしたのか、それには2つ理由があります。
- 消化器内視鏡看護が好きになったから
- 提出書類の申請方法で悩んだから
勤め先の先生が、オリンパスのカメラを気に入っていて、とても情熱を持っておられました。
その情熱に当てられて、だんだんと、
『オリンパスのカメラはなんてかっこいいんだ!』
と、私もファンになってしまいました。
調べていくうちに、日本の消化器内視鏡医療は世界に誇るトップクラスであることを知り、さらにワクワク。
この分野に関わっていきたいと思えるようになりました。
もう一つは、消化器内視鏡技師試験を受けて、合格した体験が誰かの役に立てれば嬉しいと思ったから。
消化器内視鏡技師試験を受ける時に、提出する書類などの申請方法がとてもわかりづらかったのです。
例えば…
など、とても悩みました。
私のように迷子になった人向けに、何か手助けできないかなあ、と思ったのがきっかけです。
また、個人的にゲームがとても好きなので、ゲーム要素を取り入れて、レベルアップを目指すような、楽しい書き方ができれば良いな!と考えています。
例えば、これから書いていきたい記事をRPGゲームっぽく例えるとすると、こんな感じになります٩( ᐛ )و
- 技師資格取得を目指したスタートで必要な装備(受験資格)
- ゴール(試験合格)までの道のりを示したマップ
- 資格取得のゴールを目指して、入手するスキル
- 必須スキルと、やり込み要素の違いなど。(最低限抑えるポイントと、プラスαの違い)
『ゲームっぽく楽しんで学んでほしい』というのは私自身、手探りの試みなので、お粗末な部分があるかと思いますm(__)m
わかりやすいものになるよう、考えていきたいと思います。
消化器内視鏡技師の良さや活躍をもっと多くの人に知ってほしい。
試験を受けようとして、困っている人の手助けになれば嬉しいです。
そして、看護師として働き方を悩んでいる人に、現場の声をお届けしながら、可能性の一つとして、内視鏡室を提案したいです。
性格
- 好奇心旺盛(新しいことに触れる時はいつもワクワクしますね!)
- 情報収集することが好き(ググり力には自信があります)
- チャレンジ精神が強い
- 追求心がある(極めることが好き)
- 感受性豊か(よく笑い、よく泣き、たくさん幸せを感じます)
趣味
- ゲーム好き
- 温泉巡り
- 読書(最近ハマっている作者は原田ひ香さん)
- 卓球、バドミントン
- イラスト(作業環境:iPadでAdobefresco)
- アニメ(「黒鉄の魚影」の影響で名探偵コナンに再熱)
まとめ
ここまで読んでくださったあなた、ありがとうございました!
消化器内視鏡技師の資格を取る前から、とった後までの、タメになる情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。